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MF-012 L/M

WALLABY

通常価格 ¥24,200 (税込)
通常価格 セール価格 ¥24,200 (税込)
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COLOR|OAK

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タイプ
サイズ

アウトドアカジュアルやジャケット・パンツスタイルなど、品のあるファッションに合うモデル。外側 に高品質なヌバック(起毛革)、内側に柔軟性の高いピッグスキンを使用することで、履き下ろしから 足馴染みのいい仕上がりに。歩きやすく、ファッショナブルに足運びをサポートします。全2色。

アッパー:レザー
ライニング:レザー/合成繊維
ソール:合成ゴム
生産国:日本

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FEATURES

商品の特長

WALLABY

クラシックなデザインを心地よく

キレイ目なシューズはスニーカーと比べると 履き心地が劣ってしまうというこれまでのイメージを変えるワラビー。 ミッドフットをよりオシャレに心地よくお楽しみ頂けます。

リカバリーシューズをファッションとして取り入れるという新たな選択肢

ミッドフットを履く事で疲弊した足の筋肉をリカバリーしバランスの良い歩行を促します。 グラフィックデザイナーがデザインを手掛けるミッドフットはリカバリーシューズというイメージを一変させます。

ミッドフットはあなたの行動範囲を広げる

ミッドフット独自のソールによりエネルギーロスの少ない歩行を実現。 更にハムストリング(もも裏)や臀筋群(お尻周り) といった大きな筋肉を使い楽な歩行へ誘導する事で、歩く事が楽しくなり休日の外出をよりアクティブに。

滑らかで上質な国産ヌバックレザー

ヌバックレザーは、銀面(スムース面)を細かく起毛させて作られています。スエードよりも滑らかで繊細な起毛感が特徴です。 WALLABYに採用したヌバックは、中でも繊維層が密でコシのある国産のものを使用しております。

ピッグレザーのライニング

手触りが良く、吸湿性に優れた豚革は、革靴のライニング材に適しています。ピッグレザーの中でも素上げ状態に近いものを使用してるので、吸湿性能に富んでいます。

踵部分には足への食いつき良くするために、物性の良い起毛合成皮革を使用しています。

コットン素材のシューレース

表情のある素材感や、柔らかな手触りが特徴のコットンシューレースを使用しました。 ヌバックレザーとも相性が良く、素朴さが魅力です。

アーチサポート付きインソール

足腰への負担を軽減する為に開発したMIDFOOT ADVANCEは、土踏まずのアーチをサポートするカップインソールを使用することで、インソールからも疲労軽減のアプローチしています。 更に踵部分はカップ形状になっておりフィット感がUP。スムーズな歩行をサポートします。

  • サイズ感について

    サイズ感について

    ミッドフットシューズは革靴のサイズ規格で作られています。 男性の方は、通常のスニーカーサイズより 0.5~1.0cm 小さいサイズをお選びください。例えば普段履いているスニーカーが 28.0cm だった場合、ミッドフットは 27.0cm で合う可能性が高いです。女性の方は、スニーカーと革靴のサイズ規格に違いがないので普段のサイズで大丈夫です。

  • よくあるご質問についてお答えします。(2024年3月12日更新)

    よくあるご質問についてお答えします。(2024年3月12日更新)

    ネットショップで靴を買うのは不安が多いのは私もよくわかります。なので今回はミッドフットシューズのよくある質問ついて皆様にお伝えしたいと思います。   サイズの選び方について教えてください。 ミッドフットシューズは革靴のサイズ規格で作られています。男性の方は、通常のスニーカーサイズより 0.5~1.0cm 小さいサイズをお選びください。例えば普段履いているスニーカーが 28.0cm だった場合、ミッドフットは 27.0cm で合う可能性が高いです。女性の方は、スニーカーと革靴のサイズ規格に違いがないので普段のサイズで大丈夫です。 サイズ規格は、メーカーによって若干の違いがありますし、靴下の厚みでも選ぶサイズは変わってきますので、あくまで目安とお考えください。ちなみに、ミッドフットアドバンスのワイズはモデルによって異なりますが、 E〜2E で設計しております。E〜2Eと聞くと”狭め”と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は日本人の最も標準的な足幅なのです。(*) ご自分の足が3Eや4Eといった幅広だと思い込まれている方も実際に多いので、普段幅の広いシューズを履かれている方でも是非お試しいただければと思います。*令和3年 皮革産業連合会 足サイズ計測調査事業  44歳以下のデータに基づくに基づく 実際に履いて試す場所はありますか? 2023年12月より奈良の本社・工場にファクトリーショップをオープンしました。そちらでは、全てのモデルがご試着ご購入いただけます。その他のエリアは、順次取り扱い店舗を拡大する予定ではございますが、現状(2024年3月現在)はございません。INSTAGRAM:orientalshoes_factoryshop   特殊な底の形ですが不安定ではないのでしょうか? ミッドフットシステムは歩行時に最も効果を発揮するシステムです。歩行時はスムーズに重心移動ができるため、不安定さは感じないと思います。むしろ足運びのスムーズさに驚かれると思います。ただ直立時では、前か後ろに傾きますのでその点でいえば普通の靴よりも不安定さがあります。とはいえ、自然に落ち着く重心位置がございますので、心配するほどではありません。もし重心をとる位置に迷った場合は、センターから前寄りにとっていただく方をお勧めします。   色々な種類がありますがそれぞれに違いはありますか? はい、少しずつ違いがあります。デザインの違いはファッションスタイルの違いですが、モデルによってアッパー素材や製法が違います。そのため柔らかさが違ったり、フィット感が違ったりします。BASIS(ベイシス)のようにソール構造の違うモデルは、ミッドフットシステム自体がライトになっています。BASISを除けば、同じソールを使っていますのでミッドフットシステムによる歩き心地自体は同じです。是非ご自分に合うスタイルを見つけてみてください。   外反母趾でも履くことができますか? 外反母趾の程度によるので回答が難しいですが、足指周りは比較的ゆったりめの設計にしています。EVERY(エブリー)はアッパー素材にメッシュ生地を使用しているので、より締め付け感は少なく履きやすいはずです。   歩き方が変わることで足に変化はありますか? ミッドフットシューズで歩くとお尻の筋肉をしっかり使います。お尻の筋肉は一般的な歩き方ではあまり使われることが少ない筋肉なので歩き始めは筋肉痛になる方もいらっしゃいます。個人差はございますが1~2週間程で慣れ始め筋肉痛も和らぐと思います。上記以外に何かご質問が御座いましたら、ご遠慮なくお申し付けください。お電話でもメールでも承ります。宜しくお願い致します。

  • 人本来の歩き方は『ナンバ』の動作にある

    人本来の歩き方は『ナンバ』の動作にある

    『ナンバ』皆様はこの言葉を聞いたことがありますか?漢字の表記が無くカタカナの言葉です。私もミッドフットシューズの開発に携わった事で初めて知りました。これは人の動作の名称と言われています。その動作は右腕を出すときに右足を出す動作です。この動作を『ナンバ』と呼び、この繰り返しで歩く事をナンバ歩きと呼んでいます。今その動きをすると非常に違和感があり、うまく身体を動かく事が出来ません。ではなぜこのような歩き方が存在するのでしょうか? ナンバ歩きの特徴 ナンバの動作の特徴としては大きく4つ挙げられます。・左右の手足が同時に出る動き。・足はかかとから着地しない。・上体はねじらない。・腕をふる動作が無い。昔にこの動作が根付いていたと考えられるのは、その時代の人々の生活や文化を顧みる事でその理由にたどり着く事が出来るからです。 昔の生活や文化にはナンバと密接な関係がある ・『すり足』の動作が生活に馴染んでいたから。 江戸時代まではかかと着地ではなく『すり足』で歩いていました。それは当時の履物から考察できるのですが、もう一つの理由として日本の着物があります。着用する事で自然に動きの制約が掛かりその動作は小さい歩幅で歩く事になります。するとかかと着地の必要性が無くなるのです。また日本舞踊や能、狂言でもすり足の動作が目立ちます。あのスススススッというような肩がブレない歩き方はすり足の要素が無いとまず出来ません。 そのすり足の動きとしてもう一つの大きな特徴は『手を振っていない』事です。これは古人の服装から想像する事が出来ます。・武士の左手は袖口か刀、また袴のポケットに手を入れて歩いていたから。・手代は前掛けの前に手を添えて歩いていたから。確かに映画や時代劇で武士が歩いたり、走ったりする姿は手を腰か刀に添えています。その状態では腕を振る動作は出来ません。ましてや腕を振ると脇腹から挿した刀が落ちてしまいます。必然的に足の動きもすり足になるわけですね。 ・今では考えられない飛脚の走行距離 『上体をねじらない』のもナンバの動作の大きな特徴です。江戸時代の忍者や飛脚は、日に約50里(今の距離で約200キロ)を駆けていたようです。今の常識では到底考えられない事だと思います。ですが左右の手足が同時に出るナンバ走りの動作を見ればその理由が見つかります。まず身体が前傾する事で歩幅が上がります。そして手足の振りが無いので疲労がたまりにくく、更にかかとを浮かして踏み込む事により足全体が『バネ』の役割を果たし、悪路や傾斜地を走るには適している事が考えられるからです。 もう一つナンバの動作の特徴で『ねじる』の動きがあります。と言っても腰を回転させる事ではないのです。それでは腰の負担が大きくなり身体を痛める事に繋がってしまいます。『ねじる』と言っても、これは身体の左右に並行する2本の線を想像し、それを前後にスライドさせるような感覚の事を指します。これを科学的に解明されたものがあり『常足(なみあし)理論』と呼ばれています。常足とは馬の歩き方から来ています。 つまり先ほどの説明で言うと左右に並行する2本の線を馬の足に例えます。馬の足の動きは左前足が動くと次は左後ろ足、そして右前足、右後ろ足と続きます。身体の軸はその2本の線に置き、その線上の重心移動を意識した背骨をねじらない歩行になります。その時の足はガニ股になりつま先で地面は蹴らず、つま先とかかとで地面を掴む感じで歩くことになるのです。ガニ股は人間の股関節を外に開かせようとする自然の動きで、それは骨盤の動きで足を前に出す事になるのです。  ナンバ動作のメリットとは? ここでナンバの動作のメリットについてまとめてみます。① ねじる動作が少ないので身体の負担が少ない。② 手を振る動作もなく余計な力を使わずに済むので疲れにくい。③ かかと着地の概念がなく歩きだしのパワーロスが少なくなる。一般的に常識とされているウォーキング方法と比較すると全く逆の事を言っているところが多いです。では今の常識は間違っているのかというと一概には言い切れないところがあります。それは今常識とされている歩き方は『靴文化』が根付いてからのものだからです。『今の靴』の構造ではこの歩き方が正しく、必然だと思います。しかし古人の生活習慣や文化、人の身体の構造で考える事も無視できないのではないでしょうか?まさしく『人間本来』という考え方です。ナンバの動きについて昔の日本を背景に色々申してきましたが、ナンバの動きは日本に限らず全世界の人間に共通するものではないかと思っています。例えばヨーロッパでも靴にヒールが付くようになる1500年位前までは、日本と同じような歩き方をしていたのではないでしょうか?人類という同じ種の中で日本とヨーロッパと言った生息域の違いで歩き方が異なるとは考えにくいと思うのです。そう考えると、全世界人類のあるべき姿の根底を覆す事になってしまっているこの現代が、ただ『靴』の影響によるものならば、『新たな靴』が人類のあるべき姿を取り戻せる可能性があるのではないでしょうか?私は改めてその可能性に向けて邁進していきたいと、この記事を書いていて感じた次第です。

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ABOUT MIDFOOT

MIDFOOTとは

CONCEPT

理想的な歩き方を届ける、新シューズ。
ミッドフットは「歩く」の革命です。

ミッドフットは、理想的な歩き方を自然に実現する、
新しいシューズです。
ミッドフットを履けば、理想的な歩き方ができ
歩行パフォーマンスが自然にアップします。
低衝撃と持久性により、身体のリカバリーも期待できるため
スポーツを楽しむ人や、身体を酷使しがちな人にもおすすめ。
ミッドフットが目指すのは、「歩く」の革命です。

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TECHNOLOGY

エネルギーを効率的につなぐ形状で
スムーズに歩けて、疲れません。

ミッドフットのテクノロジーの結晶が、アウトソール。
これにより足裏全体でフラットに着地でき、
なめらかな歩き方が可能になりました。
足裏全体の着地により大きな筋肉であるお尻の筋肉を使えていて、
かつ、ふくらはぎに過度な負担をかけません。
これは「疲れにくい歩き方」ができる証です。

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